ピアノ伴奏のススメ

前回の日記から、なんと１年経ってしまいました。 あれも書きたいこれも書きたいと思いながら、持ち前ののんびりした性格で、あっという間に１年経過。 ほんと、月日の経つのは速いものですね！orzすみません！

先日、２校の中学の合唱コンクールを観に行ってまいりました。
３名の中学生の生徒さんが伴奏を担当していたので客席から応援に行ったわけです。
みなさん立派に伴奏をこなし、いつもレッスンで見ているより堂々と大きく見えました！

歌の伴奏は、曲の流れをしっかり作って弾かなくてはいけないことに加えて表情も大切。
自分の好き勝手に弾いたら曲は壊れてしまいます。
歌をよく聴きながら、指揮者も見ながら、いろいろなことに気を使わねばなりません。
ピアノ奏者は脇役のようでいて、大事な、曲の大黒柱でなければなりません。
  生徒さんにとってとても貴重な経験だったと思います。

こういった晴れ姿を見ると、私も嬉しくなります。
後輩の小学生の生徒さんも、連合音楽会など伴奏の練習に入ってる子がいます。
こういうことにはどんどんチャレンジしてくださいね！ 表現の幅が広がりますよ(^^)